1. 県庁外来駐車場有料化後の運用状況について
委員長吉田健一朗委員長
定足数に達しましたので、総務企画地域振興委員会を始めます。
議題「県庁外来駐車場有料化後の運用状況について」を取り上げます。担当の課長から説明してもらいます。
県の担当者熱田財産活用課長
県庁の外来駐車場を有料化した後の運用状況を説明します。
新福岡武道館の利用者を含めた県民の利便性向上のため、県庁の外来駐車場(地下・地上の身障者用とも)を、1月5日から来庁者以外にも開放し、土日祝日や平日夜間も使えるようにしたうえで有料化しました。来庁者には、2時間割引の処理を行う機械を4か所に設置し、出庫時の渋滞を防ぐため事前精算機も置きました。
利用状況は、1月5日から18日までのデータです。平日日中の利用は、有料化前の1日約600台とあまり変わりません。一方、1月8日から11日の十日恵比須神社の正月大祭の期間中は駐車が多く、9日金曜と10日土曜は時間帯によって満車になりましたが、周辺の交通の妨げになる長い車列は出ていません。この期間を除くと、平日夜間や休日の利用は非常に少ない状況です。売上は、開庁日が終日平均で約9万円、閉庁日が約3万円、十日恵比須の4日間は平均40万円でした。
今後は、割引処理をしないまま出庫する事案が一定数見られたため、分かりやすい周知に努めます。また、大規模イベント時は警備員の配置を工夫し、周辺道路に影響しないよう対応します。
委員長吉田健一朗委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。壹岐委員、どうぞ。
委員壹岐和郎委員
地上部分は障がい者と高齢者が優先ですが、この利用率は分かりますか。
▷ 熱田財産活用課長。
県の担当者熱田財産活用課長
地上だけのデータは、確認させていただいてよろしいでしょうか。
委員壹岐和郎委員
なぜそれを聞くかというと、障がい者用の規格は、今は駐車スペースを長く取るのが基本になっていますよね。これは前の規格ですか。もし規格を長くできるのであれば、今の規格に合わせて長くしたほうがいいのではないか、と思って言ったんです。
県の担当者熱田財産活用課長
ご指摘の点は、有料化の取り組みとほぼ同時期に、バリアフリー法でスペースをしっかり取るようにという情報も詳しく入ってきました。具体的には、庁舎側の歩行者スペースの横に配置している1台が、後方もしっかり取れる場所になっています。地上の枠は21台ありますが、台数も確保しなければならないため、すべてをゆったりしたスペースにはできていません。バリアフリー法に適合するスペースは、この1台で対応しているという形です。
委員壹岐和郎委員
では、今の利用状況も含めて、これが検討できるかどうか考えてみてください。以上です。
委員長吉田健一朗委員長
ほかにありませんか。
―― 「ありません」と呼ぶ者がある ――
委員長吉田健一朗委員長
特にないようですので、この議題は終わります。
議題のほかに、何かありませんか。
―― 「ありません」と呼ぶ者がある ――
委員長吉田健一朗委員長
次に進みます。今後の委員会活動については、委員長と副委員長に任せていただけますか。
―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――
委員長吉田健一朗委員長
異議がないようですので、そのようにさせていただきます。
最後に、会議録に署名する委員として、井上順吾委員と大塚絹子委員を指名します。
以上で今日の議事はすべて終了です。これで総務企画地域振興委員会を閉会します。ありがとうございました。
出典: 福岡県議会 会議録検索システム