令和8年8月 知事定例記者会見(8月21日)
服部知事が記者の皆さんと直接やりとりした内容を、わかりやすくお届けします。
県からの発表
6件学校給食に「博多和牛」「福岡有明のり」が登場します
県産ブランド農林水産物の「博多和牛」と「福岡有明のり」が学校給食に登場します。県内60市町村すべての公立小中学校・義務教育学校・特別支援学校が対象で、博多和牛は1,023校(学校数ベースで約97%)、福岡有明のりは約91%のカバー率です。9月2日の行橋市を皮切りに順次提供します。あわせて生産現場を取材した食育動画を制作し、こどもたちの農林水産業への関心と理解を高めます。
配付資料(PDF)サステナEVリースの募集開始(軽自動車のEVを追加)
バッテリー性能を確認・保証した中古EVを貸し出す「サステナEVリース」の募集を8月21日から開始します。昨年度はわずか4日間で募集枠30台を超える申込みがあり、軽EVを求める声も多かったことから、今年度は自治体として全国で初めて軽自動車のEVをラインナップに追加します。リース期間も3年から4年に延長し、再リースも可能にします。中古EVの約8割が海外に流出している現状を改め、経済安全保障と脱炭素化の両立につなげる狙いです。
配付資料(PDF)令和8年熊本地震による被害に係る職員の派遣について
7月28日に発生した令和8年熊本地震について、県は対口支援として宇土市を担当し支援を続けています。新たに熊本県から、県庁舎や高等学校などの公共施設の復旧を支援する職員派遣の要請があり、建築職3名・電気職1名の計4名を8月24日から当面1か月程度派遣します。被災した施設の応急修繕、未実施の調査、復旧に向けた設計、工事発注の準備などを支援します。
配付資料(PDF)ワンヘルス事業の凍結について(追加分)
8月12日に発表したワンヘルス事業の凍結について、着手済みとしていた事業の中身を再度調査した結果、追加で凍結する事業がまとまりました。「ワンヘルスの森づくり推進費」のうち、森林浴ガイドナビゲーションシステムの開発、四王寺県民の森の愛玩動物とのふれあいスペース工事、ビジターセンター建て替えに向けた仮設管理事務所の設置の3事業の実施を見合わせます。先般報告した約1,800万円と合わせ、見合わせる総額は約1億3,000万円になります。
配付資料(PDF)節水の呼びかけ
今年は梅雨明けが平年より10日ほど早く、その後ほとんど雨が降っていません。朝倉では28日間降水がなく、8月の月間降水量は平年の3.4%にとどまっています。福岡都市圏と筑後地域の水がめである江川・寺内・小石原川の3ダムの貯水率は、8月20日時点で41.1%と、昨年同日の74.9%を大きく下回っています。減圧給水や給水制限もあり得る状況のため、日頃からの節水をお願いします。
飲酒運転撲滅に向けた呼びかけ
海の中道大橋で幼いこども3人の命が奪われた飲酒運転事故から、8月25日で20年を迎えます。県は平成24年に飲酒運転撲滅条例を制定し、撲滅宣言をする企業・店舗の拡大、検挙者へのアルコール依存症の受診指導、飲酒運転を見かけた際の110番通報の義務づけの周知などを進めてきました。それでも昨年は96件の飲酒運転事故が発生しています。8月25日の県民大会で、ご遺族とともに撲滅を訴えます。
記者との質疑応答
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