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発言のやり取り

厚生労働環境委員会2026年3月9日(月) 開催

開会・はじめの手続き

委員長山本耕一委員長
定足数に達しましたので、厚生労働環境委員会を始めます。 この委員会で審査する案件は議案15件と請願5件です。このうち早めに議決が必要な議案は、第二一号議案所管分・第六八号議案所管分・第七二号〜第七四号議案の5件です。これらの審査を日程案のとおり進めてよろしいですか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

1. 第二一号議案「令和七年度福岡県一般会計補正予算(第七号)」

委員長山本耕一委員長
異議がないようですので、そのように決定します。 それでは議案審査を行います。第二一号議案「令和7年度福岡県一般会計補正予算(第七号)」の所管分を取り上げます。順に説明してもらいます。まず、保健医療介護部長から。
県の担当者田中保健医療介護部長
第二一号議案、補正予算(第七号)の保健医療介護部所管分を説明します。 これは国の経済対策への対応で、保健費で72億8,200万円余を増額します。主なものは、重い病気の子や家族を支える「こどもホスピス」のNPOへの支援、感染症対策の医療機関への助成、出生数減少の影響を受ける医療機関への助成、介護サービス事業所の介護ロボット導入への助成、高齢者施設の非常用自家発電設備の整備助成などです。年度内完了が難しいものは翌年度に繰り越します。

福田福祉労働部長。

県の担当者福田福祉労働部長
福祉労働部所管分を説明します。 国の総合経済対策を活用し、生活労働費で114億800万円余をお願いします。主なものは、保育所などの給食の食材費上昇分の緊急支援、物価高の影響を受ける子育て世帯への支援として18歳以下の子ども1人につき1万円の「子育て応援金」の給付、妊娠する力が早期に低下する方への卵子凍結費用などの助成、障がい福祉サービスの介護ロボット導入支援、障がい福祉施設の整備、生活保護基準に関する最高裁判決を踏まえた追加給付の準備などです。年度内完了が難しいものは繰り越します。

田村環境部長。

県の担当者田村環境部長
環境部所管分を説明します。 国の補正予算を活用し、環境費で2億3,700万円余を増額します。中小企業の脱炭素化とエネルギーコスト削減のための省エネ・再エネ設備の導入支援に1億3,900万円余、老朽化した自然公園施設や自然歩道の標識の再整備に9,800万円余をお願いします。年度内完了が難しいものは繰り越します。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

2. 第六八号議案「令和七年度福岡県一般会計補正予算(第八号)」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第二一号議案所管分の質疑を終わります。 次に、第六八号議案「令和7年度福岡県一般会計補正予算(第八号)」の所管分を取り上げます。順に説明してもらいます。まず、保健医療介護部長から。
県の担当者田中保健医療介護部長
第六八号議案、補正予算(第八号)の保健医療介護部所管分を説明します。 これは年度末に予算の過不足を整理するもので、保健費で総額26億4,200万円余の減額です。難病患者の医療費が見込みを上回ったことによる増額(13億5,600万円余)や、後期高齢者医療・介護給付費の法定負担金が見込みを上回ったことによる増額がある一方、地域医療介護総合確保基金の事業が見込みを下回ったことによる減額(38億5,800万円余)、特別養護老人ホーム等の整備事業費が見込みを下回ったことによる減額などがあります。保健環境研究所の整備は入札不調で計画を見直したため繰り越します。

福田福祉労働部長。

県の担当者福田福祉労働部長
福祉労働部所管分を説明します。 年度末の過不足整理として、生活労働費で総額77億2,500万円余の増額です。公定価格の引き上げによる保育所の人件費増、障がい福祉サービスや施設入所支援の利用料が見込みを上回ったことによる増額などがある一方、放課後児童クラブの運営補助金や生活保護費、子ども医療費が見込みを下回ったことによる減額などもあります。総合福祉施設の設備改修工事の器材入荷の遅れなどで年度内完了が難しいものは繰り越します。

田村環境部長。

県の担当者田村環境部長
環境部所管分を説明します。 環境費で総額5億6,500万円余の減額です。主なものは、環境保全施設の融資実績が見込みを下回ったことによる減(1億5,400万円余)、産業廃棄物中間処理施設の支障除去工事の所要額が見込みを下回ったことによる減(2億4,000万円余)などです。自然歩道の再整備工事は地元との協議に時間を要したため繰り越します。

坪根労働委員会事務局長。

県の担当者坪根労働委員会事務局長
労働委員会事務局所管分を説明します。 事務局職員の人件費が当初の見込みを下回ったことにより、事務局費で320万円余を減額します。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

3. 第七二号議案「令和七年度福岡県国民健康保険特別会計補正予算(第一号)」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第六八号議案所管分の質疑を終わります。 次に、第七二号議案「令和7年度福岡県国民健康保険特別会計補正予算(第一号)」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者田中保健医療介護部長
第七二号議案、国民健康保険特別会計の補正予算を説明します。 歳入歳出それぞれ160億500万円余を増額します。市町村への保険給付費の交付金が見込みを上回ったことによる増(88億6,400万円余)、令和6年度の決算剰余金を今後の市町村の負担引き下げに活用するため財政安定化基金に積み立てるための増(67億1,600万円余)、超過交付だった国庫支出金の国への返還(7億3,900万円余)などです。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

4. 第七三号議案「令和七年度福岡県母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第一号)」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第七二号議案の質疑を終わります。 次に、第七三号議案「令和7年度福岡県母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第一号)」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者福田福祉労働部長
第七三号議案、母子・父子・寡婦の福祉資金の貸付事業の特別会計の補正予算を説明します。 歳入歳出ともに500万円余を減額します。これは、貸付システムの改修費用が当初の見込みを下回ったことなどによるもので、その歳出の減額に伴い、一般会計からの繰入金なども減額します。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

5. 第七四号議案「令和七年度福岡県災害救助基金特別会計補正予算(第一号)」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第七三号議案の質疑を終わります。 次に、第七四号議案「令和7年度福岡県災害救助基金特別会計補正予算(第一号)」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者福田福祉労働部長
第七四号議案、災害救助基金の特別会計の補正予算を説明します。 歳入歳出ともに8,600万円余を増額します。基金の運用益が見込みを上回ったことによる増(400万円余)と、基金の法定積立金の不足分を一般会計から繰り入れて積み立てるための増(8,100万円余)です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第七四号議案の質疑を終わります。これで、早めに議決が必要な議案の質疑を終わります。 知事などへの保留質疑もありませんので、続いて採決を行いたいと思いますが、異議はありませんか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
それでは、準備のためしばらく休憩します。そのままお待ちください。

―― 暫時休憩 ――

委員長山本耕一委員長
再開します。これより議案の採決を行います。採決は一括して行ってよろしいですか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
異議がないようですので、そのように行います。 第二一号議案所管分、第六八号議案所管分、第七二号〜第七四号議案の5件について、原案のとおり可決することに賛成の委員は起立してください。

―― 賛成者起立 ――

委員長山本耕一委員長
起立多数です。よって、5件はいずれも原案のとおり可決されました。これで議案の採決を終わります。早めに議決が必要な議案の審査はすべて終了しました。 委員長報告は、委員長と副委員長に任せていただけますか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
異議がないようですので、そのように決定します。 議題のほかに、何かありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、本日の議事を終了します。残りの議事は3月18日水曜日に行います。本日はこれで散会します。ありがとうございました。

出典: 福岡県議会 会議録検索システム