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発言のやり取り

厚生労働環境委員会2026年3月18日(水) 開催

開会・はじめの手続き

委員長山本耕一委員長
定足数に達しましたので、厚生労働環境委員会を開きます。本日は、お配りした審査日程により残りの議事を行います。 まず請願の審査を行います。付託されている請願は継続審査中の5件です。請願番号第4号の3「義務教育まで、全ての子ども医療費及び予防接種の完全無料化を求める請願」ほか4件を一括して取り上げます。この際、質疑はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、この請願の質疑を終わります。これらの請願の取り扱いをどうしましょうか。

―― 「継続」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
笠委員から継続審査という意見がありましたが、いかがでしょうか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

1. 第二六号議案「福岡県工業技術センター等使用料及び手数料条例等の一部を改正する条例の制定について」

委員長山本耕一委員長
異議がないようですので、継続審査と決定します。これで請願の審査を終わります。 次に、議案審査を行います。第二六号議案「福岡県工業技術センター等使用料及び手数料条例等の一部を改正する条例の制定について」の所管分を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者福田福祉労働部長
第二六号議案の福祉労働部所管分を説明します。 12月議会で審議された部制条例の改正により部の名称が改められることに伴い、関係条例の規定を整えるものです。8条例のうち4条例が福祉労働部に係るもので、所属の変更に伴う整備です。施行は令和8年4月1日です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

2. 第二八号議案「地方自治法の一部を改正する法律の制定に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第二六号議案所管分の質疑を終わります。 次に、第二八号議案「地方自治法の一部を改正する法律の制定に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」の所管分を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者田中保健医療介護部長
第二八号議案の保健医療介護部所管分を説明します。 地方自治法の改正に伴い関係条例の規定を整理するもので、当部所管の病院事業の設置等に関する条例で引用する条文を改めます。施行は令和8年9月24日です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

3. 第三二号議案「福岡県保健福祉関係手数料条例の一部を改正する条例の制定について」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第二八号議案所管分の質疑を終わります。 次に、第三二号議案「福岡県保健福祉関係手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者田中保健医療介護部長
第三二号議案について説明します。 大麻取締法などの改正で大麻草の栽培者免許の事務が見直されたことに伴い、免許の申請手数料を改定するものです。第一種大麻草採取栽培者免許の審査業務が増えるため、申請手数料を2万2,000円に改定します。施行は令和8年4月1日です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

4. 第三三号議案「福岡県国民健康保険法施行条例の一部を改正する条例の制定について」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第三二号議案の質疑を終わります。 次に、第三三号議案「福岡県国民健康保険法施行条例の一部を改正する条例の制定について」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者田中保健医療介護部長
第三三号議案について説明します。 国の政令改正に伴い、県が市町村ごとに算定・徴収する納付金に「子ども・子育て支援納付金」を加える必要があるため、その算定に関する記載を追加するなどの整備を行うものです。施行は令和8年4月1日です(一部は公布日から施行)。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

5. 第三四号議案「福岡県領収証紙条例の一部を改正する条例の制定について」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第三三号議案の質疑を終わります。 次に、第三四号議案「福岡県領収証紙条例の一部を改正する条例の制定について」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者福田福祉労働部長
第三四号議案について説明します。 地域限定保育士の登録申請手数料などを現金で収入することに伴い、これらを領収証紙で徴収する手数料から除外する規定の整備を行うものです。施行は公布日です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

6. 第三五号議案「福岡県認定こども園の認定要件に関する条例の一部を改正する条例の制定について」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第三四号議案の質疑を終わります。 次に、第三五号議案「福岡県認定こども園の認定要件に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者福田福祉労働部長
第三五号議案について説明します。 国の基準改正に伴い、子どもへの性暴力を防止する規定を設けるものです。幼保連携型以外の認定こども園の設置者に対し、子どもへの性暴力を防止し、行われた場合に子どもを適切に保護するため、業務従事者の犯罪事実の確認などの措置を義務づけます。施行は令和8年12月25日です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

7. 第三六号議案「福岡県幼保連携型認定こども園の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第三五号議案の質疑を終わります。 次に、第三六号議案「福岡県幼保連携型認定こども園の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者福田福祉労働部長
第三六号議案について説明します。 国の命令改正に伴い、幼保連携型認定こども園の設置者に対しても、子どもへの性暴力を防止し園児を適切に保護するため、業務従事者の犯罪事実の確認などの措置を義務づけるものです。施行は令和8年12月25日です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

8. 第三七号議案「福岡県児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第三六号議案の質疑を終わります。 次に、第三七号議案「福岡県児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者福田福祉労働部長
第三七号議案について説明します。 国の施行規則の制定に伴い、児童福祉施設の設置者に対しても、子どもへの性暴力を防止し児童を適切に保護するため、業務従事者の犯罪事実の確認などの措置を義務づけるものです。施行は令和8年12月25日です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

9. 第三八号議案「福岡県保健環境研究所手数料条例の一部を改正する条例の制定について」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第三七号議案の質疑を終わります。 次に、第三八号議案「福岡県保健環境研究所手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者田村環境部長
第三八号議案について説明します。 水質基準に関する省令の改正で水質基準の項目が追加されることに伴い、水質検査の手数料を改定するものです。水道法にもとづく水質検査の手数料を、検査項目の増加により、25万7,040円から26万5,220円に改めます。施行は令和8年4月1日です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

10. 第五二号議案「専決処分について(産業廃棄物搬出作業における事故による損害賠償)」

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第三八号議案の質疑を終わります。 次に、第五二号議案「専決処分について(産業廃棄物搬出作業における事故による損害賠償)」を取り上げます。担当の部長から説明してもらいます。
県の担当者田村環境部長
第五二号議案、専決処分について説明します。 これは、地方自治法の規定により専決処分をしたので、報告して承認を求めるものです。令和7年6月18日に発生した事故で、産業廃棄物の不適正処理現場からの搬出作業において、県職員の指示で廃棄物を運搬した被害者が、荷下ろしの際に過積載が原因で車両が横転し、運搬車両が全損したものです。物損のみで人的被害はありません。被害者救済のため緊急を要し県議会を招集する余裕がなかったため、専決処分で和解し、過失相殺のうえ損害賠償金2,900万円を支払います。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、第五二号議案の質疑を終わります。これで、付託された全議案の質疑を終わります。 知事などへの保留質疑もありませんので、続いて採決を行いたいと思いますが、異議はありませんか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
それでは、準備のためしばらく休憩します。そのままお待ちください。

―― 暫時休憩 ――

委員長山本耕一委員長
再開します。これより議案の採決を行います。採決は一括して行ってよろしいですか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
異議がないようですので、そのように行います。 第二六号議案所管分、第二八号議案所管分、第三二号〜第三八号議案、第五二号議案の10件について、原案のとおり可決することに賛成の委員は起立してください。

―― 賛成者起立 ――

委員長山本耕一委員長
起立多数です。よって、10件はいずれも原案のとおり可決されました。これで議案の審査はすべて終了しました。 委員長報告は、委員長と副委員長に任せていただけますか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

11. 福岡県ギャンブル等依存症対策推進計画の見直しについて

委員長山本耕一委員長
異議がないようですので、そのように決定します。 次に、所管事務調査を行います。まず、「福岡県ギャンブル等依存症対策推進計画の見直しについて」を取り上げます。担当の室長から説明してもらいます。
県の担当者松田こころの健康づくり推進室長
福岡県ギャンブル等依存症対策推進計画の見直しについて説明します。 これは、ギャンブル等依存症対策基本法に基づく見直しです。コロナ禍を経て進行した公営競技のオンライン化やオンラインカジノへの対策を踏まえて改定された国の基本計画に基づくもので、医療機関や公営競技事業団体などが参加する連携会議の意見を反映しています。計画期間は令和8〜10年度の3年間です。 主な内容として、引き続き若年層への啓発や相談支援の充実に取り組むとともに、新たな目標として、違法な「オンラインカジノ」の防止を設定しました。インターネット投票における依存症対策を強化し、多機関と連携してオンラインカジノの違法性の啓発や取り締まり強化に取り組みます。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

12. 令和八年度組織再編について

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、この件の質疑を終わります。 次に、「令和8年度組織再編について」の所管分を取り上げます。順に説明してもらいます。まず、福祉総務課長から。
県の担当者若藤福祉総務課長
令和8年4月1日に予定している組織再編のうち、福祉労働部所管分を説明します。 人口減少の影響を乗り越えるため、福祉施策に加え次代を担うこども政策に力を入れる「福祉こども政策部」を新設します。これまで労働局が担ってきた労働施策を人材育成・活躍推進部に移管するのに伴い、労働局を廃止します。 労働施策は、生産年齢人口の減少による人手不足を乗り越えるため、若者応援や女性活躍推進などの施策との連携が必要と考え、人材育成・活躍推進部に移管して強力に推進します。雇用情勢の分析を踏まえた労働施策の企画は同部の人材活躍・労働総務課が担い、就業支援や職業訓練は労働政策局(就業支援課・職業能力開発課)で推進します。

原田環境政策課長。

県の担当者原田環境政策課長
続いて、環境部の組織再編について説明します。 まず「脱炭素社会推進課」の設置です。2050年までのカーボンニュートラルを目指すなど、エネルギー政策の軸足が電力の安定供給から脱炭素電源の導入へ移っています。このため、全庁的なエネルギー施策を統括し再生可能エネルギーの導入を進めている総合政策課エネルギー政策室を環境部に移管し、地球温暖化対策と合わせて所管する「脱炭素社会推進課」を新設します。 また、環境保全課は、地球温暖化対策を脱炭素社会推進課に移すことから「水・大気環境課」に、監視指導課は所掌事務を明確にするため「産業廃棄物監視指導課」に名称変更します。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

13. 「福岡県人権教育・啓発基本指針」の改定について

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、この件の質疑を終わります。 次に、「『福岡県人権教育・啓発基本指針』の改定について」を取り上げます。担当の課長から説明してもらいます。
県の担当者庄島調整課長
福岡県人権教育・啓発基本指針の改定について説明します。 この指針は、本県の人権教育・啓発の基本方針を示すもので、平成15年に策定しました。情報化・国際化の進展で人権を取り巻く状況が大きく変化し、関係法令の制定・改正や、昨年6月の国の基本計画の改定を踏まえ、令和8年度に改定するもので、今回は骨子案の報告です。 主な見直しは、複数の人権課題が重なると深刻な差別を受けるという「複合差別」の視点、企業活動での「ビジネスと人権」の啓発、相談・支援体制の整備を独立した項目にすること、インターネット上の人権侵害や災害時の人権配慮への対応、部落差別が今も存在することの明記、ハンセン病を他の感染症とは項目を分けることなどです。来年度に素案を作り、有識者会議やパブリックコメントを経て、来年3月に公表する予定です。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

14. 福岡県廃棄物処理計画(案)について

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、この件の質疑を終わります。 次に、「福岡県廃棄物処理計画(案)について」を取り上げます。担当の課長から説明してもらいます。
県の担当者太田廃棄物対策課長
福岡県廃棄物処理計画(案)について説明します。 現行計画が今年度で終わるため、県環境審議会の答申を踏まえて新たな計画案をまとめました。廃棄物処理法に基づく法定計画で、期間は2026〜2030年度の5年間です。 一般廃棄物は、総排出量・最終処分量とも減少傾向で、再生利用率は全国平均を上回っています。市町村のごみ処理施設の7割以上が20年以上経過しているため、広域化・集約化を検討します。またリチウムイオン電池の発火による火災が全国で多発しており、市町村の取り組みを支援します。産業廃棄物は、大型工事などで排出量が増えていますが、最終処分の割合は3%程度に抑えています。 次期計画は、資源循環の促進、廃棄物の適正処理の確保、災害廃棄物対策の3つの基本方針を掲げ、再生利用率の向上(2030年度に一般廃棄物26%・産業廃棄物46%)などの目標を設定しています。
委員長山本耕一委員長
説明は終わりました。質問はありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、この件の質疑を終わり、所管事務調査を終わります。 議題のほかに、何かありませんか。

―― 「なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
特にないようですので、次に進みます。 「閉会中の調査事項について」お諮りします。お配りした案の8項目について、閉会中も調査を続けたいと思いますが、異議はありませんか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
異議がないようですので、そのように決定し、所定の手続きを取ります。 今後の委員会活動については、委員長と副委員長に任せていただけますか。

―― 「異議なし」と呼ぶ者がある ――

委員長山本耕一委員長
異議がないようですので、そのようにさせていただきます。 最後に、会議録に署名する委員として、長裕海委員と大塚勝利委員を指名します。 以上で議事はすべて終了です。熱心に審査いただいた委員・執行部の皆様に感謝申し上げ、厚生労働環境委員会を閉会します。ありがとうございました。

出典: 福岡県議会 会議録検索システム