空港・交通インフラ調査特別委員会
2026年4月28日(火) 開催
福岡空港・北九州空港の最新の利用状況、県の交通・自転車の計画づくり、平成筑豊鉄道の今後、東九州新幹線の経済効果調査という5つのテーマについて、県の担当者から報告があり、委員が質問しました。空港の利用は好調で、平成筑豊鉄道は「路線バス案」への転換が決まったこと、新幹線は建設で約6,661億円の経済効果が見込まれることが報告されました。
この日に話し合われた議題
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福岡空港・北九州空港の航空路線の状況等について
福岡空港と北九州空港の路線数や利用者数が報告されました。福岡空港は旅客数が前年より6.3%増えて約2,618万人。9月にはマレーシア航空のクアラルンプール便が復活する予定です。北九州空港は貨物の取扱量が過去最多を更新する見込みで、台北への便も約6年半ぶりに復活します。
佐々木空港政策課長井上博行委員長山田空港事業課長 - 2
福岡県交通ビジョンの策定について
県の交通政策の方向性を示す計画「福岡県交通ビジョン」の今の計画が今年度で終わるため、次の5年間(令和9〜13年度)の計画を作ることが報告されました。この委員会で議論しながら案を作り、県民の意見も聞いたうえで、来年2月の県議会に提案される予定です。
井上博行委員長秋田交通政策課長 - 3
福岡県自転車活用推進計画の策定について
自転車をもっと活用するための県の計画も今年度で期間が終わるため、交通ビジョンと同じく次の5年間の計画を作ることが報告されました。進め方も交通ビジョンと同様です。
井上博行委員長秋田交通政策課長 - 4
平成筑豊鉄道の今後のあり方に関する大きな方向性の決議結果について
経営が厳しい平成筑豊鉄道(筑豊地域を走るローカル鉄道)を今後どうするかについて、3つの案(鉄道を残す案・BRT案・路線バス案)から投票で「路線バス案」に決まったことが報告されました。県は、通学や通院などでこれまでどおり移動できることが大事だとして、今後は路線バス案をもとにした地域の交通計画を作っていきます。
井上博行委員長秋田交通政策課長 - 5
東九州新幹線の福岡県における経済波及効果調査結果について
博多から大分方面へ向かう「東九州新幹線」ができた場合の経済効果を県が調べた結果、建設による効果は約6,661億円、開業後は観光客が年間528万人増えて年間約699億円の効果があると試算されました。委員からは「他県の調査と比べてどうか」「倍率の数字はどう受け止めればいいか」といった質問があり、担当者は「他の新幹線と同じくらいの順当な数字」と答えました。
井上博行委員長秋田交通政策課長松尾統章委員堀
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