中村香月 議員

新政会福岡県議団 | 一般質問 | 第12日

下水道から浄化槽への転換が進む中、更新補助制度の活用と浄化槽台帳の記載率向上を知事に質した。知事は更新需要はまだ本格化していないとして市町村に制度を周知するとし、維持管理情報の報告義務化を国に要望し台帳管理のデジタル化を研究すると示した。

浄化槽の更新補助制度

更新補助制度が県内1市でしか活用されていない現状の分析と、活用促進の取組を確認した。

知事 服部誠太郎

浄化槽本体の耐用年数は50年ほどで更新需要が本格化していないとし、廃棄物担当課長会議や協議会を通じ市町村へ周知すると示した。

維持管理情報の報告義務化

台帳記載率の向上に向け、条例等による報告義務化を含む制度整備を検討する考えを質した。

知事 服部誠太郎

保守点検業者約190社のうち報告は約半数にとどまるとし、国が報告義務化に向け法改正を検討しているため早期の法制化を要望すると示した。

浄化槽台帳のデジタル化

QRコードの活用など、デジタル技術による維持管理情報の収集と台帳管理の効率化を求めた。

知事 服部誠太郎

業者の報告作成と県の登録作業の負担が大きいとし、他県の先進事例も参考に協議会でデジタル技術の活用を研究すると明らかにした。