新井富美子 議員

民主県政クラブ県議団 | 一般質問 | 第12日

障がいのある人の一人暮らしを尊厳と自己決定の保障と位置づけ、個別支援計画の確認や地域生活支援拠点の整備、差別解消、介護人材の確保を知事に質した。知事は拠点が48市町で整備済みと示し、訪問介護の採用・定着支援や処遇改善加算の活用を働きかけると明らかにした。

一人暮らしへの認識

障がいのある人が支援を受けながら一人暮らしを実現することへの認識を確認した。

知事 服部誠太郎

一人暮らしの選択の機会が確保されることは、障がいの有無で分け隔てられることなく共生する社会の実現につながると示した。

個別支援計画の確認

グループホーム事業者が個別支援計画を適切に作成しているかを、県がどう確認しているのかを質した。

知事 服部誠太郎

作成の有無という形式的な確認にとどまらず、面談で利用者の意向が反映されているか、目標が達成されているかを確認し指導していると示した。

地域生活支援拠点の整備

地域生活支援拠点の県内の整備状況と、未整備の市町村への今後の取組を確認した。

知事 服部誠太郎

アドバイザー派遣や優良事例の紹介により48市町で整備されたとし、単独整備が難しい市町村には共同整備を提案すると示した。

障がい者差別の解消

障がいのある人への理解や配慮が進むよう、県がどのような取組を行っているのかを質した。

知事 服部誠太郎

啓発動画のデジタルサイネージ放映や38団体の協議会での情報共有に加え、専門相談員が昨年度583件の相談に対応したと明らかにした。

介護人材の確保

一人暮らしを支えるホームヘルパーなど介護人材の確保に、今後どう取り組むのかを確認した。

知事 服部誠太郎

有効求人倍率が2.49倍と厳しいとし、就職フェアや訪問介護の合同採用・同行訪問への支援、処遇改善加算の活用を働きかけると示した。