坪田晋 議員

民主県政クラブ県議団 | 一般質問 | 第11日

生成AIの急速な進化を踏まえ、県の生成AIチャットサービスの効果とAIエージェントの活用、AI戦略の機動的な見直しを知事に質した。知事は約5600人の職員が登録していると示し、国の動向を注視しながらAIエージェントの利用を調査研究すると明らかにした。

生成AIチャットの効果

県の生成AIチャットサービスの利用状況と課題、業務効率化の効果をどう評価しているかを確認した。

知事 服部誠太郎

約5600人の職員が登録し企画案作成や文書要約に活用しているとし、情報流出や誤りのリスクを認めつつ時間削減に一定の効果があると示した。

AIエージェントの活用

チャット利用にとどまらず、AIエージェントの行政利用について調査研究を進めるよう求めた。

知事 服部誠太郎

行政サービスの質を飛躍的に高める可能性があるとし、デジタル庁の基盤「源内」を使った国の実証を注視しながら調査研究を行うと明らかにした。

行政課題へのAI活用

帰宅困難者対策や地域公共交通など、県の行政課題の解決にAIをどう活用するのかを質した。

知事 服部誠太郎

15時間先の災害リスク分析や3日先の大気汚染予測で既に実装しているとし、政策立案や中小企業の生産性向上にも活用を検討すると示した。

AI戦略の見直し

技術革新に応じて機動的に戦略を見直す仕組みが必要だとして、所見を求めた。

知事 服部誠太郎

福岡県DX戦略で施策の見直しを毎年度行っており、新技術の発展に伴い戦略自体の見直しが必要な場合も適切に対処すると示した。