吉岡玲子 議員
民主県政クラブ県議団 | 一般質問 | 第11日
玄界島や小呂島の人口減少を踏まえ、離島振興計画の取組と県営住宅の柔軟な運用、住宅整備への支援、漁業振興を知事に質した。知事は離島人口が3年で12.2%減ったと示し、県営住宅の目的外使用は公募入居があるため現行の取組を続けると答えた。
離島の人口減少と取組
離島の人口減少に対する認識と、離島振興計画に基づくこれまでの取組を確認した。
知事 服部誠太郎
県内8離島の人口が直近3年で12.2%減り高齢化率は53.4%に達したとし、定期航路の維持や生活環境整備、島コン開催に取り組んだと示した。
県営住宅の柔軟な運用
玄界島の空き県営住宅を移住希望者のお試し住居などに活用する柔軟な運用を求めた。
知事 服部誠太郎
目的外使用には国との協議が必要で、新婚・子育て世帯向けの公募に現に入居があるとして、現在の取組を続けながら住民の意見を聞くと示した。
離島の住宅整備支援
離島広域活性化事業で民間団体が負う3分の1への県の上乗せ支援と、国への補助率拡充の働きかけを求めた。
知事 服部誠太郎
住宅整備は地方交付税措置のある市町村が地域の実情に応じて取り組む必要があるとし、国には離島振興策の拡充を要望すると示した。
離島の漁業振興
海洋環境の変化や担い手不足が進む中での資源づくりと、販路拡大・付加価値向上の取組を確認した。
知事 服部誠太郎
魚礁設置や種苗放流に加え製氷施設や急速冷凍機の整備を支援し、姫島の特選本鰆や小呂島のブリの加工品が好評だと示した。