後藤香織 議員

ふくおか政策の会 | 一般質問 | 第11日

通信制高校の非活動生徒や若年無業者の増加を挙げ、若者の孤立防止と自立支援の体制を知事と教育長に質した。知事は若者サポートステーションの実績やメタバース相談、ワンストップ窓口の周知を示し、教育長は博多青松高校の学習・進路支援を明らかにした。

博多青松高校の支援

通信制課程で非活動生徒や中途退学者を減らす取組と、生徒への進路支援の考えを確認した。

教育長 寺崎雅巳

個別のレポート指導や地区別学習会、協力校3校でのスクーリングを行い、卒業後も個別相談に応じる体制を整えていると示した。

私立通信制高校の進路支援

進路が未決定の私立通信制高校の生徒への在学中・卒業後の相談支援の今後の取組を質した。

知事 服部誠太郎

卒業生を出した6校への聞き取りで卒業後も状況把握や相談対応が行われているとし、合同企業説明会への参加も促すと示した。

若年無業者への就労支援

県内の若年無業者の人数と傾向、就労支援策の利用実績と成果を確認した。

知事 服部誠太郎

令和4年調査で3万2600人とし、4か所の若者サポートステーションで昨年度1万418件の相談を受け494人が進路を決めたと示した。

支援へのアウトリーチ

自ら相談に来ることが困難な若者へのアウトリーチをどう強化するのかを質した。

知事 服部誠太郎

家族向けセミナーや福祉機関・通信制高校への個別訪問で情報を把握し、要請があれば現地に出向いて相談を受けていると明らかにした。

分野横断の支援体制

教育・福祉・医療・労働にまたがる若者の課題を横断的に支援へつなぐ体制の課題認識と取組を確認した。

知事 服部誠太郎

ワンストップの若者自立相談窓口で訪問や同行支援を行い、子ども・若者支援地域協議会で連携方策を検討していると示した。